バイトの履歴書に貼る写真のサイズが小さい、足りないのはダメ【証明写真】
採用面接では、ごく稀に小さな写真や大きすぎる写真を利用する方がいますが、あれは絶対にやめた方がいいです。
この記事では「バイトの履歴書に貼る写真」に焦点を当てていきます。
結論:バイトの履歴書に貼る写真のサイズが小さい、足りないのはダメ【証明写真】
結論から述べると、履歴書に貼る写真が小さい、もしくは足りないのはNGです。
具体的にどのような写真がダメなのか例を下記に挙げました。
証明写真のサイズが足りない、枠より小さい
縦36~40mm、横24~30mmもしくは、縦4cm×横3cmが一般的なサイズになります。この枠線を覆う形で貼るのが最も綺麗な見栄えになります。
写真のサイズが足りない、小さい場合は、もう一枚を大きさに合わせて貼るようにしましょう。
携帯写真やプリクラもNG
当たり前ですが、履歴書に貼る写真は「証明写真」か「写真屋さんに撮っていただいもの」に限ります。携帯社員やプリクラを用いるのはやめましょう。
証明写真のサイズが大きすぎる写真もNG
枠線から大きくはみ出るような大きすぎる写真もNGです。枠線に合わせて、ハサミで丁寧に切りましょう。
履歴書に貼る証明写真のサイズがピッタリでないとダメな理由3つ
1.細かい所まで配慮できる人かどうかがわかってしまう
飲食店では、かなり細かいサービスがどの店舗でも求められます。そんな時、履歴書にピッタリ合ったサイズを用意できない人材を採用したいとは思いません。
本当に細かいですが、こうした細部にもこだわるようにしましょう。書類選考からバイトの面接は始まっています。
2.礼儀やルールを守れる人かどうかがわかってしまう
従業員として雇われる以上、上司や各店舗の規則を守るのは当たり前になります。こうした指示を素直に聞ける人間かどうかを判断するのに、きめ細かい部分も意識していないと履歴書から人柄が見れてしまいます。
明らかに小さい証明写真やプリクラを貼った大学生を採用したいとは思わないでしょう。
3.面接して会ってみようと思わない
ピッタリと貼られた履歴書と小さすぎる写真や大きすぎる写真が貼られた履歴書では、当然前者の履歴書の方が高評価となります。
しっかりと作成された履歴書の中でポツンといい加減な履歴書があったら、その送り主を採用面接に招こうとは思わないでしょう。
履歴書に貼る証明写真のサイズは確認しよう
すでに述べたように、縦36~40mm、横24~30mmもしくは、縦4cm×横3cmが一般的なサイズになります。
コンビニやスーパー、駅前に置いてあるスピード証明写真は上記のサイズになっているか確認するようにしましょう。
まとめ
以上が「バイトの履歴書に貼る写真が小さい、足りないのはダメ|サイズを間違えたら」になります。
履歴書の写真だけでも思っている以上にその人の性格が見て取れます。必ずジャスサイズの写真を貼るようにしましょう。