リゾバ体験記

リゾバ体験記

【女性編】リゾートバイトの持ち物・荷物まとめ【温泉・郵送】

リゾバで必要なものって何?

リゾバで必要になるものって案外わかり辛いですよね。初めてリゾバに行く人ならばなおさらのことです。

リゾバはたとえ短い期間であったとしも、住み込みです。なので、これを読んでいただいているあなたの一日を思い浮かべてみましょう、それでいつも使っているものを持っていくのがベストだと思います。

今回は女性目線で必要なものをリストアップしてみました。是非、リゾバに行く女性は参考にしてみてください。

 

  • 現金・・・リゾバをし出して友人が出来、おやすみの日に出かけた時の遊興費、お土産を購入したり、現地で必要になったものを購入する際に必要になります。 実は、以前行ったリゾバで現金が足りなくなってしまった両親に送金をしてもらったことがありました。特に何にも考えずに1万円くらい行っていきました。私の行ったリゾバは朝昼晩三食ご飯がついていたので大丈夫でしょ!くらいの気持ちでいたからです。...が、現金が足りなくなって2万円を送金してもらったことがあります。バタバタしてしまうのも面倒くさいので、ご飯がついていないリゾバの場合は特にですが初めから多めに持って行くのも手だと思います!
  • クレジットカード・・・現金がない!と言う時のいざと言う時に必要です。現金が十分にあれば必要がない場合もありますが安心です。リゾート地ではあんまりないかもしれませんが、現金しか使えないお店もあるので十分に注意してください。
  • 身分証明書・・・健康保険証や免許証など、自分の身分を証明できるものがあればいざという時に安心ですし、おやすみの日にお酒を飲むときの年齢を証明する際に必要になります。
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  • 印鑑・・・場合によっては印鑑を押す場面があります。

 

こうしてみるとものすごく荷物が多いですね。重たいですしキャリーケースに果たして入るのでしょうか...。

そんなときは現地にダンボールに入れて郵送するのがとても便利だと思います!!ものすごく身軽になりますし、重いものを運ぶストレスもありません。

当たり前ですが、着払いは絶対にダメです。誰も払ってくれません。派遣会社名などを書くとお客様のものと間違えられる可能性がありません。

リゾートバイトが短期なら持ち物は少なく

基本的に何も持たないでいけるリゾバはありませんが、短期の勤務(一週間など)では持ち物を少なくできます。キャリーケース一個や荷物の少ない人なら大きめのリュックひとつでも大丈夫なハズです。

 

  • スキンケアグッズ・・・洗顔、ローション、乳液、吹き出物のクリームを毎晩使っているので嵩ましたが持っていきました。他にもパックなどを持って行くといいかもしれません。めんどくさいと思う方はオールインワンジェルでもいいかもですね。
  • 歯ブラシ、フロス・・・歯ブラシだけでもいいかなぁと思ったのですが、歯医者さんでフロスの重要性を教えられてから私の中でフロスも必需品なので持っていきました。笑
  • 化粧品・・・リゾバの勤務時間は朝が早い場合が多いので、化粧している時間などはもったいない!と思うかもしれませんが、リゾート地で接客業となると化粧はマナーの一つだと私は思っていたのでファンデーション、チーク、眉毛だけでしたがお化粧をしていました。(時間がある場合はマスカラも)接客業なら身だしなみを整えることは必須ですし、女性ならば特に必要だと思います。
  • ヘアアイロン、ヘアブラシ・・・朝はとにかく時間がないのですが毛先をワンカール、前髪をワンカールして大抵は出勤していました。お出かけの日はもっとおしゃれがしたいので私的にはこちらも必需品でした。
  • コンタクト、メガネ・・・私は出かけるときはコンタクトをつけて家の中だとメガネです。私とと同じような人は多いかと思います。 リゾバ当日寝坊で遅刻してしまいそうになり、メガネのままで向かってコンタクトを忘れリゾバ中ずっとメガネだったことがあります。案外忘れてしまいがちですがコンタクトユーザーは持っていきましょう。
  • お風呂グッズ・・・シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、毛剃り 旅館や温泉など、シャンプーが使えるリゾバの現場ならいいのですが基本的にその場にあるのは安物のシャンプーやリンスだと思っていいと思います。私のようなハイダメージの髪の毛の人や、ヘアケアを大切にしている人の場合、自分のお気に入りのシャンプーやリンスを持って行くのがいいと思います。毛剃りは私は剛毛なので持っていきました。笑 夏の場合は必須だと思います。
  • バスタオル、ヘアタオル・・・旅館や温泉など、お風呂場バスタオルは必須一ヶ月程度なら2枚か3枚あれば選択替えに困らないと思います。バスタオルを毎日洗う人はもう少したくさん持って行かないと洗濯物が間に合わないかもしれませんね。
  • ティッシュ・・・何かと使うことが多いティッシュは一箱は持って行っていいと思います。モーニングアタック(朝鼻水がすごい出てしまう状態のこと)がある人で長期の方は2箱くらい持って行って行くのもいいかと思います。
  • 洗濯洗剤、柔軟剤・・・しょっちゅう洗濯をする方でなければ携帯サイズで十分です。シミがついてしまった場合は中性洗剤(食器用洗剤)をつかてもみ洗いをしていました

持っていくべきもの

  • メモ帳、ボールペン・・・業務に必要な覚えなくてはいけないことを記憶するためメモを取ることになると思います。中盤〜後半は業務も一通り覚えて必要なくなるので薄めのメモ帳で構わないと思います。
  • 爪切り・・・私は考え付きもしなかったのですが、リゾバが長期になると爪が伸びて来ます。爪の長さまで厳密な勤務地は少ないかと思いますが接客業の場合長い爪は歓迎されません。

あると便利な持ち物

  • 携帯充電器・・・おやすみの日、お出かけをする場合には必要だと思います。慣れない場所に行くときは地図アプリを使いたいところですし、私はスマホのヘビーユーザーなので必需品でした。
  • 生理用品・・・生理の日にちが被らない人は必要ないかもしれませんが、生理不純の人は必要だと思います。また、女性の生理周期はデリケートなものなので慣れない環境で働き続けるストレスなどでずれてしまうかもしれませんので持って行くと安心です。

衣類、靴

服を持ってかないでリゾバに行くことはあり得ません!そして選び方を間違えると大変なことになるのでものすごく重要なものだと思います。

もちろん季節にあった服を持っていくのがいいのですが、東京にずっといる方や旅行にあまり行かない方はご存じないかと思いますが、東京都はびっくりするくらい気候が違うことがあります。私もあまり東京から出たことがないまま育ったのですが、以前10月手前に長野に行ったらもう寒くて寒くてアウターをその場で購入したことがありました。

長袖のパーカーなど、羽織れるものは一枚あると便利です。また、季節にもよりますが

インナーやストッキング、靴下は多めに持っていくと安心です。作業しやすい動きやすい服、スニーカー、ルームウェアも必須す。

おやすみの日に可愛い服が着たい!と言う人は一組くらいなら持って行ってもいいかもしれませんが基本的にお仕事ずくめなので、動きやすい服を持って行ってください。

現地の気候を確かめるのはもちろんのこと、暑さ寒さも対応できる服装を持っていきましょう!

  • UNO、トランプなどのカードゲーム、ボードゲーム・・・リゾバの現場では大体友人ができますので、その時に一緒にすると仲が深まりますし、暇つぶしにもなると思います。 逆に友達ができなければ少し悲しいですが...笑

 

業種別に持って行くものが異なるので紹介したいと思います。

温泉、旅館

髪をまとめる髪ゴムや身だしなみグッズが必要になると思います。

スキー場

もちろん勤務地が寒い場所になってくるので、防寒具は必須になります。

レジャー施設

動きやすい服装が必要になります。

リゾートホテル

リゾートホテルの業務、特にフロントはホテルの顔なのでキチンと身だしなみを求められることが多いので身だしなみを整えるグッズが必要です。

私も最初にした時は勝手がわからず持って行かずに後悔したことがありました。最低現地で調達することもできますが手間ですし、お金がかかってしまいます。そんなことにならないように、しっかり必要なものを持っていきましょう!