【体験談】京都でリゾートバイト(リゾバ)をする前に知りたい3つの利点と欠点
世界的名所の多い京都は、京都の情緒豊かな雰囲気を味わいながら生活ができると大人気のリゾートバイトエリア!
求人量も沖縄・北海道に次いで多めになっており、時給も高いことから、自分の希望に合ったバイトを見つけやすいですよ!
そんな魅力たっぷりの京都のリゾートバイトについて、体験談を酸いも甘いもたっぷりご紹介いたします!
【体験談】京都のリゾートバイト(リゾバ)の欠点
- 修学旅行シーズンが大変
- 早起きが大変
- 接客のレベルが高い
修学旅行シーズンが大変でした
僕は旅館で調理補助として働いていたのですが、秋の修学旅行シーズンは本当に大変でした。1組で準備する料理は60名以上が当たり前、同日に他校の宿泊が被る事も多くあり、体力的にも精神的にもしんどかったです…。あの忙しさを経験した後は『通常の営業なんてちょろい』と感じるようになりましたね。笑
早起きが大変
ホテル常設のレストランのホールの仕事は、朝食のための準備やセッティングなどもあって、早起きが大変でした。慣れてからは、うまく休憩時間を使って仮眠したりとコントロールできるようになりましたが、最初のうちは、とにかくディナー営業中は睡魔と戦う日々でした。
接客のレベルが高い
私は元々レストランでの接客経験があったので、接客経験を活かしたくて仲居のリゾバを選びました。でも、自分の経験なんてミジンコに感じるほど、京都の接客レベルが高くて、1から学び直さなければいけませんでした。今では高度な接客技術が身についたので大満足ですが、当時の私は、30代にもなって接客のイロハから教えてもらっているだなんてショックでなりませんでした。
【体験談】京都のリゾートバイト(リゾバ)の利点
- 交通の便が良い
- 料理の腕が上がる
- 毎日が英語環境
交通の便が良い
私は京都以外でもリゾバを経験したことがあるのですが、京都はとにかく交通の便が良い!まぁ大体がバスなのですが。バスのルート種類も本数も本当に多いので、車がある生活とそれほど変わらないくらいスムーズに使うことができますよ。
リゾバってスーツケース1つで始まることが多いので、場所によっては自転車や原付が必要になってくることもあるんですよね。でも京都のリゾバはそうゆう出費もかからないし、自転車より快適で最高でした!
料理の腕が上がる
僕は調理師を目指しているのですが、京都の厨房はレベルの高い日本料理が学べる絶好のチャンスの毎日でした。さすが日本文化の都というだけあって、とにかく1つ1つの仕事が丁寧なんです。
下っ端の僕でも学べることのレベルが高いので、本当に色々なことを勉強させてもらえました。京都での調理経験があることと、実際に腕を磨けたので、リゾバ後の仕事では、希望以上のポジションで働くことができています!
毎日が英語環境
私は来年からワーキングホリデーを目指していて、そのための貯金と、英語に慣れるために京都のリゾバを選びました。毎日外国人のお客さんがいらっしゃる環境は本当に有難かったです。初めは全く聞き取れなかった英語も、3か月後には問題なく会話できるようになりました。短期間でここまで英語力がつくのも、毎日英語と触れ合う時間があったからこそ!しかも時給も高くて1か月で25万円稼げた月もありました!自分の目標のために京都でのリゾバを選んで大正解でした。
京都でリゾートバイトをする前に知っておきたいこと4つ
今回の体験談で、京都のリゾバをオススメする共通点がありました!京都でリゾートバイトだから出来ることや、メリットをご紹介していきます。
- 時給が基本1000円以上
- 高い接客レベルが身につく
- 英語と触れ合う時間が多い
- 生活環境が整っている
理由1.時給が基本1000円以上
リゾバで人気のあるエリアはその分時給が安くなりがちなのですが、なぜか京都は時給が抜群に良い!
しかも職場は宿泊施設が多いので、『家賃タダ・美味しい賄い付き』が当たり前なのです。
娯楽費もリゾート地ほど多くかからないので『がっつり稼ぎたい』という人にピッタリ合う条件が京都のリゾートバイトにはありますよ!
理由2.高い接客レベルが身につく
多くの観光客が世界中から訪れる京都は、とにかくどこの業種でも接客レベルが高い!
特にホテルや旅館の仕事では、京都ならではの高度な接客技術を身につけることができますよ。
また、接客だけではなく、英語力がつくこともとても嬉しいメリットですよね!
理由3.英語と触れ合う時間が多い
実際に外国人相手に英語で毎日接客をしていた経験は将来の仕事に活かせること間違いなしです。
ワーホリを目標にしている人やワーホリ・留学経験者も、英語環境を求めて京都のリゾバを選ぶことも多いので、海外好きの共通点があるスタッフに恵まれやすいのも嬉しいですよね。
リゾバ後は、『リゾバで出会った仲間と海外旅行へ行く』なんてこともあったみたいですよ!
理由4.生活環境が整っている
観光地だけでなく商業施設やファッションビルなども揃っているので、都会生活と変わらない生活環境も手に入れることができます。四季の風情が存分に感じられる上に、シティーライフもあるだなんて贅沢ですよね。
バスの本数やルートもとても多いので、どこでも快適に行けることも嬉しいメリットの1つです。
『旅行者が多い街だからこそ、リゾバにもとても過ごしやすい仕組みやサービスが多い』ことは京都のリゾートバイトならではですね!
【京都】リゾートバイトができる地域3選
数多く観光地や宿泊施設が存在する京都。その中でもおすすめのエリアが以下の3つです。
- 四条駅周辺
- 嵐山エリア
- 下鴨エリア
1.四条駅周辺
出典:京都四条
京都の市街地中心部の四条駅周辺は商業施設や飲食店などが多く揃っており、何をするにも困りません。徒歩で行ける距離に観光地やファッションビルもあるので、京都らしい生活と都会生活の両方を手に入れることができますよ!
2.嵐山エリア
四季を感じられ、京都の名所が多く存在する嵐山エリアは、京都風情を楽しめること間違いなし!旅館やホテル、レストランなどの仕事も多いエリアなので、仕事探しにも困りませんよ。外国人にも人気のエリアなので、英語を話す環境をゲットしたい人にもオススメです。
3.下鴨エリア
出典:下鴨神社
京都市内の中でも落ち着いた雰囲気があり、市街地とは違い、ローカルな京都を感じられるエリアです。人で賑わう市街地の京都よりも、ゆっくり・はんなりできる京都が好きという人にピッタリですよ。
まとめ
リゾートバイトの中でも人気の京都は、観光地スポットとしての魅力の他にも様々なメリットがあるようですね!
そして仕事やお金・経験の他にも、現地の人たちも魅力の一つ。京都の人たちは、とても気さくで親切な人ばかりなので、人の優しさに触れて癒されることもあるでしょう。
そんな素敵な人と街が集う日本絶対的都『京都』でリゾートバイトをしてみてはいかがでしょうか?
【大学生の体験談】リゾートバイトは「絶対にやるべき」アルバイト
リゾートバイトは、
- 月収20万円も可能
- 異性との出会いが多い
- 寮費無料・光熱費無料
- 一人でも友達とも行ける
- スキー・スノボーやり放題
などたくさんのメリットがあるのを知っていますか。
この記事では、スキー場バイトをした大学生の情報をもとにリゾートバイトの魅力をお伝えしていきます。
旅館やホテル、レジャー施設などでも働けるので、全ての大学生に読んでもらえたら幸いです。
スキー場バイトの利点【リゾートバイト・大学生の体験談】
- リフト券が無料でもらえる
- 難しい仕事が無い
- 出会いが多い
スキー場バイトのメリットは、なんと言ってもリフト券が無料でもらえるので、仕事の前後や休みの日に「スキーがし放題」ということ。
スキー場でリゾートバイトすれば、滞在費も交通費もリフト券代も無料で、さらに給料がもらえるので、思う存分スキーを楽しむことができます。
仕事内容はシンプルな上に、寮生活でスキー好きの友達や恋人もできて良いこと尽くしです。
スキー場バイトの仕事内容
- リフト係
- レンタル
- リフト券販売
- インストラクター
- ゲレンデレストラン
- インフォメーション
スキー場の仕事は簡単な受付や接客がほとんどです。その上、お客さんの層が若くフレンドリーなので、ホテルや旅館のようなかっちりした接客が求められません。
また、レストランといっても、定食屋さんのような簡単な食事を提供しているお店が多いので、難しい業務がない点も大学生に人気の理由となっています。
スキー場以外の職種
- 仲居
- 裏方
- 全般業務
- レジャー施設
- 調理・調理補助
- レストラン・飲食店
- フロント・ベル・受付
リゾートバイトは主にホテルや旅館の中での仕事になるので、宿泊施設に関わる仕事=リゾートバイトにある職種と考えればOK。
スキー場バイトの1日(リフトスタッフの場合)
- 6:00 起床
- 7:00〜9:00 営業前の準備
- 9:00〜12:00 営業スタート
- 12:00〜14:00 昼休憩
- 14:00〜16:00 営業再開
- 17:00 リフト運行終了
- 20:30 ナイター営業終了
スキー場の1日は、朝~お昼が特に忙しい時間帯です。日帰りでスキー場に来ている人だと、夕方前~夕方に切り上げて帰宅となる人が多いので、どの職種もお昼以降は一旦落ち着きます。
シフトが夕方までであれば、ナイターで滑ってから帰宅することも。
スキー場バイトは異性との出会いあり
どこの施設でも異性との出会いはありますが、スキー場の場合は「スキー好き」という共通項があるのがポイント。
スキー場ならスキーの話もあれば、一緒に滑ることもできるので誘いやすくて距離が縮めやすいメリットがあります。短期の休みを利用した大学生も多いので、年齢的にも親近感を感じられるでしょう。
8割が一人でリゾートバイトに参加
友達同士やカップルOKと謳われることも多いリゾートバイトですが、実際は8割の人が一人参加です。
スキー場の場合は単純にスキーを楽しみたいと思う人が多いですが、その他の場所では留学のための資金作りなど、個人の金銭的な目標があってリゾートバイトを選択する人が多いです。
大半が知り合いを増やしたいと思っているので、さまざまな部署の人たちが連なって仲が良いこともよくあります。リゾバマジックと呼ばれますが、現地でカップルができる人もとても多いです。
利用無料の寮と光熱費について
リゾートバイトで滞在する寮は、家賃、水道光熱費、Wi-Fi費用まで基本的にすべて無料です。場所によっては一部請求されるところもありますが、無料のところの方が多いです。
寮の部屋のクオリティは就業先によってかなり違いがあり、個人部屋~複数人の相部屋までさまざま。部屋にはベッドや机、冷蔵庫など最低限の設備はありますが、お皿やフライパン、湯沸かし器などは置いていないこともあります。
食費と普段の食事について
食費と食事も、就業先によってかなり違いがあります。
食事は完全支給としていて、3食お弁当を提供してくれるところもあれば、勤務の日だけ食事を提供してもらえるところ、一出勤に付き400円程度の食費支給があり、食事は自分でなにか用意するスタイルのところもあります。
場所によっては田舎過ぎて、食費支給を得ても車が無ければ気軽にコンビニにも行けないようなこともあるので、食事支給が無い場合は、周辺環境の確認もしておくことが無難です。
大学生の春休みに推奨するリゾートバイト先は3つ
- 温泉地
- 仲居さん
- スキー場
春休みは温泉地の求人が見つかりやすく、温泉に自由に入れる特典がある就業先も多いので温泉好きには良いチャンスとなるでしょう。
また、仲居経験者の短期募集を行っている旅館も多くあります。今まで行ったことが無いエリアで働くだけでも十分楽しみがありますが、さらに新しい職種にチャレンジしてみるというのもおすすめです。
大学生の夏休みに推奨するリゾートバイト先は3つ
- レストラン
- レジャー施設
- フロント・ベル
夏休みは外出が活発になる時期なので、海周辺の宿泊施設やレジャー施設は大いに盛り上がります。
夏は海で過ごすのが好きな人であれば、沖縄や白浜など、きれいな海周辺のホテルのレストランやフロント・ベルの仕事がおすすめ。仕事が休みの日はいつでもビーチで過ごすことができるので、夏休みの思い出としても最高です。
また、遊園地やプールリゾートなども、働きながら遊びやすいので働くだけにならないところがおすすめです。
こんな大学生はリゾバをやるべき
- 旅行好きな人
- フリーターの人
- 月20万円以上稼ぎたい人
- 楽しい思い出づくりがしたい人
- 異性との出会いを求めている人
- 春休みや夏休みの長期休暇を有効活用したい人
こんな大学生はやめておくべき
- 8時間勤務が苦痛な人
- 他人との寮生活が苦痛な人
- 人とのコミュニケーションに難がある人
まとめ
大学生活は人生の中でたった4年間しかありません。が、リゾートバイトはその貴重な時間を割くだけの価値があると思っています。
人によって目的は様々ですが、普通に生活していては出会えない社会人やフリーターにも会える魅力あるお仕事なので、短期のリゾートバイトから始めてみてはどうでしょうか。
英語の勉強をしながらリゾートバイトと留学資金を貯めるなら「ZEROから留学」の一択
リゾートバイトは留学資金を貯めるのにぴったりな仕事ですが、ただ単に働くだけではもったいないですよね。
そこでこの記事では、NZにワーホリ経験のある私が
- 3ヶ月間で30万円貯金
- 英語を使った仕事ができる
- 休日にオンライン英会話で自主勉強
を一度に叶えられる「ZEROから留学」をご紹介します。
「お金が貯まらない」「まだ英語が話せない」という方におすすめできる内容になっているので、ぜひ最後までご覧ください。
英語の勉強をしながらリゾートバイトと留学資金を貯めるなら「ZEROから留学」の一択
ZEROから留学とは?
URL:https://global-dive.jp/lp/zero/
「ZEROから」というのは、留学資金と英語力が現在まったく無い状態から、海外留学に行くまでをサポートするという意味。
具体的には、留学計画を決めて必要資金をリゾートバイトで作り、出発という流れ。
グローバルダイブとは?
アプリリゾートは「ZEROから留学」を運営している留学斡旋会社(留学エージェント)。
留学できる国は18カ国、語学学校の選択肢は100校以上あり、社会人含め幅広い層へのサポートを提供しています。
ZEROから留学の3つのメリット
- カウンセリング料無料
- 留学先を18カ国から選べる
- 渡航まで25分間のオンライン英会話が無料
1.カウンセリング無料【さらに、カウンセラー全員がワーホリ・留学経験者】
留学やワーキングホリデーに行きたいと思っても、国や都市、語学学校の選択肢は膨大で、自分にとってベストな選択肢を決めるのは難しいところ。
どこでどのような留学生活を送りたいか?もしくは、留学後どうなっていたいか?といった、留学プランを明確にするカウンセリングを無料で受けることができます。
「アプリリゾート」のカウンセラーは、全員がワーホリ・留学経験者なので、より具体的な提言をもらえることが期待できます。
2.留学先を18カ国から選べる
選択可能な留学先は18ヶ国 | ||
アメリカ | オーストラリア | イギリス |
カナダ | 南アフリカ | フィジー |
フィリピン | アイルランド | マルタ |
マレーシア | ニュージーランド | スペイン |
フランス | ドイツ | 韓国 |
インドネシア |
「アプリリゾート」では、留学の定番人気国から、少しマイナーな国もフォローしています。
国によってはサポート対象の都市が限定的なところもありますが、概ね主要なエリアは網羅されているので、留学を検討するほぼすべての人にリーチすると言えます。
3.渡航まで25分間のオンライン英会話が無料
「ZEROから留学」に申し込みをした人は、毎日25分間、オンライン英会話を無料で利用することが可能です。
留学エージェントの多くは、カウンセリング~諸々書類の手続き代行をすることが主なサポート内容で、英語のサポートを提供しているところはめずらしいこと。
空き時間にサクッと受講しましょう。
ZEROから留学のデメリットはサポートがない点
オフィス | 住所 |
東京オフィス | 〒160-0022 東京都新宿区新宿3-1-13 京王新宿追分ビル9F |
大阪オフィス | 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1-2-2 大阪駅前第2ビル13F |
セブオフィス | Sacris Road, A.S Fortuna St., Bakilid, Manudaue City, Cebu |
留学エージェントのウリのひとつとして「現地オフィス提携」があります。が、はフィリピンのセブ島と大阪、東京にしか支店がありません。
これだと現地銀行口座の開設などは一人で行う必要がありますよね。
Global DiveとZEROから留学に関するQ&A
Q.サポートの費用はどのくらいかかりますか?
カウンセリング~諸々の手続き代行のすべてを無料で提供しています。「留学エージェントに支払う費用は留学のために使ってもらいたい」という想いで運営しています。
Q.本当に無料?無料でどのように運営しているんですか?
本当に無料です。提携している語学学校から、紹介料をもらい、留学希望者からは費用を取らない仕組み。
Q.グローバルダイブを使うメリットはなんですか?
「アプリリゾート」では、カウンセラー全員がワーホリ・留学経験者であることに加え、各国の語学学校に実際に視察に行き、現地に着いてからのギャップを少しでも減らす取り組みをしています。
Q.留学前の準備はなにから始めれば良いですか?
少しでも留学に興味があるなら、まずはカウンセリングをオススメしています。
Q.いつから留学手続きの準備は始めれば良いですか?
留学を希望する国や、留学方法によってビザが変わるため、一概には言えませんが、なるべく早めにゆとりをもって手続きを始めた方が良いです。
Q.海外保険には加入する必要がありますか?
出来る限り、海外保険への加入はするべきとお伝えしています。加入が必須の国もあれば任意の国もありますが、なにが起こるかわからないのが海外生活であり、海外も日本同様、保険に加入していない状態で通院すれば医療費は高額です。
Q.出国前に両替をしておく必要はありますか?
現地の空港や街中でも両替可能なので必須ではありませんが、到着の時間帯によっては両替所やATMが利用できない可能性があります。クレジットカードが使えないケースも想定して、数日過ごせる程度のお金は両替しておくと良いでしょう。
Q.現地で学校の期間を延長することは可能ですか?
可能ですが、国やビザの種類にもよります。例えばオーストラリアのワーキングホリデービザでは、現地で学校に通える期間に決まりがあるなど、ルールはさまざまです。詳しいことは、グローバルダイブへ直接お問い合わせください。
Q.語学学校はどのように選べば良いですか?
学校によって、コースの種類や学費、雰囲気など多種多様ですので、ご自身の身に付けたいスキルや目標、ご予算から選ぶことが可能です。生徒の国籍比率がわかる学校もあるので、なるべく日本人が少ない学校という選び方もあります。
Q.どのくらいの期間学校に通うべきですか?
英語力の目標やご予算によって異なります。日常英会話ができるレベル、仕事で活かせるレベルなど、目標と現状からご提案できればと思います。
Q.語学学校に通わずに、ワーキングホリデーに行くことはできますか?
可能です。ワーキングホリデービザは、現地でどのように過ごしていても良いので、語学学校に通っても、到着してすぐにアルバイトをしても問題ありません。ただ、英語力だけでなく、現地での友達作りのためにも語学学校に通うことをオススメしています。
Q.ワーキングホリデービザで滞在中に、一時帰国できますか?
可能です。ただし、最初に入国した日からビザの有効期間の起算は始まります。帰国している期間もカウントされますので、単純に滞在できる日数が減ることは認識が必要です。
Q.現地にはどういう方法で滞在できますか?
ホームステイ、学生寮、シェアアパートあたりが一般的です。
Q.現地でよくあるトラブルはありますか?
大きな犯罪に巻き込まれるケースは少ないですが、スリや置き引きのような軽犯罪は日本に比べて多いので、荷物を紛失される方はいらっしゃいます。また、環境の変化から、慣れるまでに体調を崩してしまう方もめずらしくありません。
Q.帰国してから就職ができるか不安です
「グローバルダイブ 」では帰国後、海外経験を活かせる就職先を紹介する「旅人採用」などのサービスも提供しているので、ぜひご相談ください。
まとめ
留学の資金を用意した上で、ビザ手続きなどのサポートをしてもらうことが一般的なエージェントである中、資金も英語力も0からサポートが得られるのは非常に魅力ではないでしょうか。
「グローバルダイブ」は、相談でも利用可能なので、まずは登録してみるといいですよ。
イケメンが多い職種とリゾートバイト先TOP5
せっかくリゾートバイトをするならイケメンと付き合いたいと思うのが普通でしょう。実際に私が訪れたスキー場バイトには、男の自分から見てもかっこいい人はいましたし、彼女を作っていました。
そこでこの記事では、
- イケメンが多い派遣会社
- イケメンが多いリゾートバイト先
の2つに焦点を当てて解説して行きます。
イケメンと出逢いたいなら「はたらくどっとこむ(アプリリゾート)」を利用すべき理由
イケメンと出逢いたい女性が使うべき派遣会社は「はたらくどっとこむ」という求人サイトを運営するアプリリゾートです。
リゾートバイト派遣業界の大手企業のひとつであり、紹介している求人数は業界トップクラス。手厚いフォローが受けられることでも支持を集めている派遣会社です。
理由1.男女比が4:6
リゾートバイトに従事している人は、一般的に女性の方が多い傾向にあります。
アプリリゾートの男女比は4:6と女性の方が多いですが、ほぼ半分と見れば男性がそれなりの数いることが期待できます。
年代別に見ると、20代が53%、30代が19%となっており、70%以上若い層で構成されています。
ここだけでは、まだイケメンが多い理由としては弱いですが、若い人が70%以上で約半分が男性と考えると、イケメンに出会える確率は十分にある数字と言えるでしょう。
理由2.スタッフが多い
アプリリゾートの登録者数は37000人を超えており、これからも事業が拡大していくことが予想されます。
理由3.時給と待遇がいい
全体的に設定時給が業界最高水準であるとまではいきませんが、時給が高額設定となっているものも多数存在しています。
リゾートバイトならではの寮費・水道光熱費・食費・ネット代無料案件も多く、勤務満了で交通費の支給も得られます。
イケメンが多いリゾートバイト先TOP5
職種 | タイプ | 男女比 | |
1位 | レストランのホール | 明るい コミュ力高い |
5:5 |
2位 | 旅館・ホテルのフロント | 爽やか 人当たりがいい |
3:7 |
3位 | スキー場 | チャラい 陽キャラ |
8:2 |
4位 | 海の家 | チャラい 陽キャラ |
6:4 |
5位 | プール場 | 色黒 スポーツマン |
5:5 |
第1位 レストランのホール
タイプ | 男女比 |
明るい コミュ力高い |
5:5 |
第1位は、レストランのホールです。
理由は何と言ってもまず求人数自体が多い点。リゾート地のどこの施設にもあるので、ホテルであれば4~5店舗レストランが入っており、その分働く人が多い=イケメンがいる可能性も高いです。
また、大型ホテルの場合は1店舗だけでなく
- 朝は和食レストラン
- 昼・夜は中華レストラン
のように変則シフトになるケースもあります。
仕事を覚えることが大変な一方、その分関わる人が増えるので、イケメンとの遭遇率がさらにアップするでしょう。
イケメンの特徴
レストランのホールで働く男性の特徴は、接客業に苦手意識の無い、明るくてよく喋る愛嬌の良い人が多く働いています。
レストランのホールは入れ替わりのよくあるポジションでもあるので、就業当初はイケメンがいなくても、1ヶ月後にはメンバーがガラッと変わって、イケメンと出会えることもあるでしょう。
第2位 ホテル・旅館のフロント
タイプ | 男女比 |
爽やか 人当たりがいい |
3:7 |
フロントも求人が多く、お客さんの荷物を運ぶこともあり、地味に力仕事がある現場なので男性スタッフも多く働いています。
スーツ着用の現場が一般的なので、インテリ感・清潔感が出て、普段見る時よりもイケメンに見えると感じる女性も多いでしょう。
イケメンの特徴
フロントで働く男性の特徴は、見た目がシュッとしていて、言葉遣いが丁寧、人によっては英語や中国語も話せる、ワンランク上の人も多くいます。
レストランのホールスタッフのように、接客業に苦手意識の無い人当たりの良い人が多いので、話しかけやすい雰囲気のイケメンが多いことも特徴のひとつです。
フロントは忙しい時間帯と暇な時間帯がはっきり分かれていること、少人数で狭い空間にいるので会話しやすく、仲良くなりやすいこともメリットに挙げられます。
第3位 スキー場
タイプ | 男女比 |
チャラい 陽キャラ |
8:2 |
冬のリゾートバイトの大定番、スキー場です。
多くの就業先でスキー場のリフト券を提供してくれるとあって、スキーやスノボを楽しみたい人が殺到する場所です。
イケメンの特徴
スキー上で働く男性の特徴は、まずスキー(運動)が好きな人、スキー以外にも普段スポーツをしているようなアクティブで活発な男性が多くいます。
仕事よりもプライベート重視の爽やかイケメンに出会えることが期待できます。仲良くなれば、休日にスキーやスノボのレクチャーを受けられるかもしれません。
第4位 海の家
タイプ | 男女比 |
チャラい 陽キャラ |
6:4 |
海エリアの定番海の家は、海が好き、日焼けが好き、結構茶髪も多い、いわゆるノリの良い男性が多く働いています。
チャラいとも言い換えられますが、積極的に向こうから話しかけてきたり、いろいろな人と積極的に関わって過ごしてきたような人たちなので、意外と話がおもしろかったりします。
イケメンの特徴
サーファーのような、海でのアクティビティが好きな日焼けがカッコ良いイケメンにも多数出会えるでしょう。真面目過ぎるよりも、少々チャラいくらいの方が接しやすいと感じる人は海の家がおすすめです。
第5位 プール
タイプ | 男女比 |
色黒 スポーツマン |
5:5 |
ライフセーバーのような鍛え上げられた体を持っている人もいて、顔だけでなく見た目全体が雰囲気イケメンの人が多いです。
責任感の強い人が働いてる印象が強いので、頼りがいのあるイケメンに出会える可能性がある場所です。女性がこぞって応募する職種でも無いので、倍率は下がって良いかもしれません。
まとめ
- レストランのホール
- 旅館・ホテルのフロント
- スキー場
- 海の家
- プール場
リゾバマジックとも呼ばれますが、リゾートバイトの就業先でカップルが出来上がることは本当によくあります。女性率が少なそうな職場を狙うこともひとつのポイントです。
リゾバ経験者がリゾートバイトの裏話を5つ暴露
リゾバというと「リゾート地でバカンスしながらアルバイトができる」「簡単に短期でがっつり稼げる」などキラキラしたイメージがありますよね!
実際に私も沖縄でリゾバ経験をしたことがある者の1人。イメージ通り、毎日青く美しい海に囲まれてリゾート地を満喫していましたが、その反面、苦労したことや「まじかよ…」と思うことも多々ありました。
これからリゾバへ行く人や、リゾバを検討中の人が実際にリゾバをスタートしてから拍子抜けしないように、事前に知っておいてほしい「リゾートバイトの裏話」についてお話していきますよ。
それぞれの職場によって状況は様々なので、あくまでも参考程度にしてください。
リゾバ経験者がリゾートバイトの裏話を5つ暴露
- 派遣会社によって時給が異なる
- 職場によってはワ◯◯ャンあり
- 個人寮は快適だけど、孤独になりやすい
- 派遣社員が一人しかいない勤務先はきつい
- 楽しい職場なら大型旅館やスキー場、遊園地、プール
1.派遣会社によって時給が異なる
原則として派遣同士で時給の話はタブーとされています。が、個々のモチベーションの違いや、休日の使い方の差で「気づいてしまう」ことも多く「実際に時給を訪ねてみたらそれぞれ50円〜200円の差があった…」ということもよくある話。
あなたができる対策は、
- 複数の派遣会社を併用する
- 他社との比較をしながら選定
- 「雇用主との時給交渉制度」がある会社
の3つになります。
ただし、上記の対策を全て行うとかなり時間がかかるので、下の大手派遣会社の記事を4つだけ見てみてください。
- 高時給なら「グッドマンサービス」
- 条件で選ぶなら「ヒューマニック」
- 仲居の求人なら「アルファリゾート」
- 手厚いサポートなら「はたらくどっとこむ」
それぞれの派遣会社は特徴が異なるので、あなたにあった派遣会社を2つ併用して登録するといいでしょう。登録だけなら無料なので担当者と話をするとより具体的な求人情報が知れますよ。
2.職場によってはワ◯◯◯ンあり
リゾートバイトは恋人が出来やすい環境なのは言うまでもないですよね。そして、その環境を利用して「セッ○ス目的」でリゾバに来る人も中にはいるほど。
とくに、以下のような環境下ではそういった状況になりやすいです。
- 大型の旅館・ホテル
- 男性寮と女性寮の行き来が自由
- 飲み会が開催できるスペースがある
やはり飲み会後に成り行きで最後まで、、、みたいなパターンが非常に多いです。
どうせならワンチャン達成したいな、と思っている方は、下の記事も合わせて読んでみてください。
3.個人寮は快適だけど、孤独になりやすい
「寮だけはプライベートを確保したい」と個人寮がある求人に絞ってリゾバ探しをしている人も多いのではないでしょうか?
確かに相部屋を経験した人々からは、
- 掃除当番がめんどくさい
- ルームメイトのキッチンの使い方が汚い
- 冷蔵庫に入れておいた食べ物がなくなってる
など様々なストレスがあることも確かです。
では、個人寮を経験した人々はストレスなく快適な寮生活をしているのでしょうか?
実は、彼らもストレスを抱えながら生活をしていることがあるんです。
- リゾバ生活の大半を「仕事→帰って寝る」だけ
- 人と関わる時間が少ない・もっと会話がしたい
- 週1日ある唯一の休みも掃除と買い出しで終わる
実際に私も個人寮を経験しましたが、相部屋のみんなが羨ましかったです。
毎晩誰かと一緒に会話をしながらご飯を食べたり、テレビを見たり…その日あった愚痴や相談事をすぐ話せる存在がいることはとても魅力的でした。
寮に関しては、下の記事を参考にしてみてください。実際の寮の写真を掲載してあるので必ず参考になる記事になっていますよ。
4.派遣社員が一人しかいない勤務先はきつい
勤務先で自分1人だけが派遣社員の場合、このような自体が起こります。
- 孤独感がかなりあった
- 自分1人だけが「よそ者」
- 愚痴や相談する相手がいない
以上のことからリゾバスタッフを多く雇用していない職場は「精神的にも体力的にもかなりキツイ」ことが挙げられます。
5.楽しい職場なら大型旅館やスキー場、遊園地、プール
「旅館」や「スキー場」、「遊園地」、「プール」などの大規模な施設は、
- 一期一会
- 仕事内容が簡単
- スタッフがたくさん
- 出会いやワンチャンあり
といった条件を満たしており、楽しい職場である確率がかなり高いです。
そのため、飲み会が開催される頻度も高いですし、リゾートバイトの目的が「楽しむ」ならこのような職場を選ぶといいでしょう。
逆に、リゾバスタッフの少ない小規模な飲食店などは、コミュニティが小さく、スタッフも少ないことから多くの仕事を担わなければいけなくなったり、休日もマンネリ化しやすくなりがち。
失敗しないリゾートバイトをするためには、まずは目的を明確にするといいですよ。
まとめ
- 派遣会社によって時給が異なる
- 職場によってはワ◯◯ャンあり
- 個人寮は快適だけど、孤独になりやすい
- 派遣社員が一人しかいない勤務先はきつい
- 楽しい職場なら大型旅館やスキー場、遊園地、プール
リゾバ経験をもとに5つの裏話をご紹介しました。
この中で重要視して欲しいのは、1番目の「派遣会社によって時給が異なる」です。時給が100円違うだけでも月給2万円は変わってくるので、下の記事を参考にして派遣会社を選んでみてください。
- 高時給なら「グッドマンサービス」
- 条件で選ぶなら「ヒューマニック」
- 仲居の求人なら「アルファリゾート」
- 手厚いサポートなら「はたらくどっとこむ」
離島での住み込みリゾートバイトの体験談|4つのメリットデメリット
沖縄や北海道地方は人気のリゾートバイトエリアです。
例えば、沖縄でリゾバをしてみたい!とお考えの方にとっては「那覇?宮古島?石垣島?え?西表島…なんて読むの?」と様々な離島の存在を知って、沖縄のどこでリゾバするのがいいのか興味が湧いてきますよね。
今回の記事では、敢えて「離島」に絞って、その特性と離島ならではのメリットデメリットについてご紹介していきます。
ちなみに今回は、私が行った石垣島リゾバの実体験をもとにお話している部分が多いので、島によって多少の違いはあるかと思います。ご参考までに!
離島での住み込みリゾートバイトの体験談|4つのメリット
- 終電がない
- 台風=ラッキーな休業日
- アットホームで自然が広がる生活環境
- ゆったりした時間が快適な「うちな〜タイム」
1.終電がない
私の住んでいた石垣島には「電車」というものが一切ありませんでした!
唯一の公共交通機関「バス」は時々見かけますが、利用するのは「空港⇄ホテル」の行き来くらい。私自身も、日常で利用している人を見たことがありません。
つまり移動手段といえば「自転車かタクシー・車」が当たり前の離島生活には、終電がありません。
時間を気にせずに呑む文化は、離島ならではと言えますよ。
2.台風=ラッキーな休業日
沖縄全域、特に南の離島になればなるほど、強烈な台風が頻繁に来ます。沖縄以外の都道府県だったら大ニュースになりそうな台風が、当たり前のように通り過ぎるのです。
そして、この強烈で頻繁に来る台風のおかげで、リゾバ先でも「臨時休業」が続出します!
台風でバイトが臨時休業になったら、家にこもってひたすらに映画鑑賞するも良し…ですが、みんなで唯一営業しているバーやカラオケに集まり「朝まで歌いまくる!」のが実は離島のスタンダード。笑
台風が来ると内心ワクワクしてしまう心理が、離島生活にはありますよ。
3.アットホームで自然が広がる生活環境
那覇のような大都市と違い、離島は中心の市街地も徒歩で廻れるほど小さな島。
それほど小さな島だからこそ「島全体が1つの家族」のようなアットホームな雰囲気があります。
街を散歩していれば知っている人に出会う確率は90%!
初対面の人と会話をしていても「必ず知り合いや先輩と繋がっている」ようなコニュニテューの深さ・強さは特徴的。
市街地からでも見渡すことができる美しい海や、田舎町ならではの壮大な山々、背の高いサトウキビ畑の雄大さも圧巻です。
4.ゆったりした時間が快適な「ウチナータイム」
沖縄全域で感じることができる「ウチナータイム」とは、沖縄タイム、沖縄時間とも訳される「沖縄独特の時間感覚」のことを言います。
南国沖縄の時間はゆっくり流れ、いい意味で時間感覚が「いいかげん」なのです。これが離島となると、時間の流れが止まっているかのように思えることも!
待つ側に怒りや苛立ちはなく、待たせる側にも罪悪感がない独特な感覚は、バッチバチに時間厳守な都会を離れて、マイペースに過ごすことができる魔法とも言えますよ。
離島での住み込みリゾートバイトの体験談|4つのデメリット【不便なところ】
- 行動範囲が狭い
- 呑み文化が強烈すぎる
- 島に染み着き過ぎている「リゾバ移住者のイメージ」
- どこへ行ってもコミュニティーの渦…愚痴をこぼせる場所がない
1.行動範囲が狭い
「メリット3.終電がない」でも挙げたように、離島は公共交通機関が充実していません。
つまり、少し離れた場所へ遊びに行くだけでも、車を必要とする特徴があります。これにより、離島生活では「大都市で生活するよりも交通費がかかる」ことも。
リゾバで車を所持するのは現実的ではないので、結果的に「休日は、近郊の海へ行った後に飲みに行く」というルーティンが出来、生活がマンネリ化しやすくもなっています。
2.呑み文化が強烈すぎる
離島は公共交通機関が充実しておらず、現実的な「おひらき」という目安が一切ありません。
つまり、バーや居酒屋は朝まで営業しているところがほとんどで、早朝に酔っ払って帰る人々を毎日多く見かけます。
以上のことから離島はお酒を飲む機会が多く、度数の強い泡盛を最初から最後までビールのように飲み続けます。
私は石垣島の居酒屋でも働いた経験があり、離島の居酒屋ではイエガーやテキーラを提供する頻度も、都会に比べてかなり多いように感じました。
「お酒が飲めないと島の生活に溶け込むのは難しい」とも言える特徴が離島にはありますよ。
3.島に染み着き過ぎている「リゾバ移住者のイメージ」
今では沖縄本島だけでなく離島でも「リゾートバイト」という存在が普及し、「なくてはならない存在」であることは確かなのですが…
沖縄本島と比べて、離島ではまだまだ「リゾバ移住者=よそ者」という感覚が強いイメージがあります。
島の人々は、島への愛が強いからこそ「リゾバスタッフは俺たちの島に遊びにきているだけ」という考えを拭えずにいる人も多く見かけました。
実際に離島では「ウチナー(沖縄出身者)」「ナイチャー(内地(沖縄以外)出身者)」という差別用語を頻繁に使ったり、「ウチナーとナイチャーは一緒に遊ばない」という暗黙の文化も存在するのだとか…
4.どこへ行ってもコミュニティーの渦…愚痴をこぼせる場所がない
「リゾバ仲間同士で集まって、飲みに行こう!」ということも、リゾバではよくある休日の過ごし方です。
でも離島の場合、居酒屋などのローカルな飲食店では、特に周りの視線に気を使って話題を選ぶ必要があることも…
離島は「島全体が1つの家族」と言ったように、とにかくどこへ言ってもコミュニティーが網羅されています。
つまり、飲み屋でポロっとこぼした愚痴が、知らない間に職場に伝わっていてゾッとした…なんてこともあるのです。
おすすめの離島
1.石垣島
離島一の市街地・繁華街がある石垣島。
竹富島・小浜島・西表島なども近くにあるので、離島めぐりも楽しめます。
多くのダイビングスポットにも囲まれているので、美しい海でダイビングやシュノーケリングを楽しみたい人にはピッタリの離島と言えますよ。
「アグー豚」が名産の石垣島では、飲食店のリゾバ募集も他の離島に比べて多くなっています。
接客をするのが好きな人や、お酒が好きな人は、特に石垣島の生活を堪能しやすいはず!
2.宮古島
宮古島は、他の離島に比べて、リゾートホテル系のリゾバ求人が豊富に揃っています。
併設するゴルフ場やブライダル系のお仕事も見つけることができますよ。
観光客が特に多く集まり、都会の雰囲気も強い宮古島は、離島のリゾバ生活にもぴったり!
公共交通機関も比較的充実しているので、休日はショッピングや観光もスムーズに楽しむことができます。
3.西表島
沖縄で2番目に大きな島「西表島」は「東洋のガラパゴス」と言われ、マングローブや固有動植物が生息する熱帯雨林が美しい島です!
あの「水曜どうでしょう」でも、魅力が多い西表島を冒険の拠点にしていたほど…!
西表島のリゾバの特徴は、熱帯雨林を生かしたアクティビティが「ツアーガイド」として多く存在することです。
ワーホリでも活かせる「ツアーガイド」のスキルは、マリン系の仕事とは違い、未経験できるものが多いのも嬉しいポイント。英語を活かして働きたい人にもオススメです。
4.礼文島
日本最北端の離島「礼文島」は、北海道の稚内港からフェリーで約2時間のところにあります。
花の咲き競う「花の浮島」とも言われていて、約300種類の本州では滅多に見られない珍しい花に囲まれる、自然が美しい島です。
ホテルでリゾバをしながら贅沢な絶品まかないを堪能できる生活が魅力的な礼文島は、とにかく花が大好きな方や、「海より山派」の自然が好きな方にオススメです。
5.利尻島
礼文島から船で約40分のところにある北海道の離島「利尻島」。
美しい湖の数々と、幻想的な山々が織りなす四季の景色は、息を飲む美しさがあります。
利尻島のリゾバには「うに採り体験のアクティビティースタッフ」など、面白いレア求人も!
「平凡なバイト飽きたなぁ」という人にも、ここでしか出来ない貴重なアルバイトを堪能することができますよ。
離島でのリゾートバイトは荷物を先に送ろう
離島では商業施設が少なく、ほとんどのものを日本本島から長距離輸入していることもあり物価が高くなっています。
なので現地で買うよりも、今使っているものを郵送した方が安く済むことも。
また、飛行機で派遣先に向かうことになるので「飛行機の預け入れ重量制限」も考えなければなりません。
2ヶ月以上のリゾバでは、飛行機の預け入れ重量制限内に全ての荷物を満たすのは厳しいと考えておいた方が良いでしょう。
以上のことから離島でのリゾートバイトでは、荷物を事前に派遣先に送ることをオススメします。
まとめ
離島の生活は、本島には少ない「アットホーム」で「ゆったりとした時間」を楽しむことができます。
離島でのリゾバは、普段の生活では味わうことができない「リゾートバイトの醍醐味」の真骨頂がある場所とも言えます。
リゾバ通して楽しい思い出をたくさん作りたい、現実逃避も楽しみたい!という人にオススメです。
でもリゾバをする上では、そのアットホームな雰囲気が窮屈に感じる島も…
離島によって雰囲気や生活環境も異なるので、まずは行きたい離島についてリゾバ派遣会社の担当スタッフに詳しく聞いてみるといいですよ。
【リゾバ】リゾートバイトの評判口コミ|きつい体験談と楽しい感想を暴露
リゾートバイトへ初めて行く人が抱える悩みに答えるべく、リゾートバイト経験者120名にアンケート調査を行いました。今回の調査では、以下の質問をしました。
※下の青いリンクをクリックすると、各質問に呼びます(サイト内リンク)
これらのアンケート結果を見れば、リゾートバイトに不安を抱えている方の良い判断材料となるでしょう。
経験者のリアルな口コミ評判もぜひ、参考にしてみてください。
リゾートバイトの評判口コミの調査概要について【年齢】
【調査方法】ネットアンケート
【調査期間】2017年10月1日~10月7日
【調査対象】リゾートバイト経験者
【有効回答数】120
【性別分布】男性54人、女性66人
【年齢分布】10代:32名、20代:72名、30代:16名
今回の調査では、リゾートバイト経験者120名を対象に、7日間のインターネット調査を実施しました。
性別は女性の方が多く、年齢は20代が60%を占める調査となっています。早速ですが、調査結果の発表をしていきます。
そもそもリゾートバイトとは?【リゾバとは】
そもそもリゾートバイトとは、リゾート地でアルバイトをすることです。
勤務地は、
- 温泉
- 旅館・ホテル
- スキー場
- 海の家
- キャンプ場
などがあります。
北海道から沖縄、場合によっては海外でのリゾートバイトもあり、学生さんやフリーターさんに人気のあるバイト です。
リゾートバイトの評判口コミ|きつい体験談と楽しい感想【リゾバ】
結論として、120人中118人が「リゾートバイトに行ってよかった」と回答しました。つまり、98%もの人がリゾバに満足していることを指します。
「行ってよかった人」の楽しい評判口コミ
「リゾートバイトに行ってよかった」と回答された方に「どうしてよかったのか」と聞いたところこのような回答を得ることができました。
リゾートということで当然景色が綺麗だったし、女性との出会いもあってお小遣いを稼げたので一石三鳥でした!
スキー場でのバイトであったが、休みの日や業務終了後にスノーボードをでき、かつ職場の人たちに教えてもらえ、少し上達したような気がするから。
集中的にお金を稼ぐことができました。また、働いている方も学生から社会人までおり、交流できたのも良かったです。
非日常的な空間で過ごすことでリラックスできたことと、いろいろな人たちと出会えたことで価値観が大きく変わりました。
社会人になると時間がとれずリゾート地で仕事をするという経験することが難しくなるので、行って良かったです。また、日本だけでなく海外の旅行者ともコミュニケーションをとる機会があり、語学の勉強になりました。
コメントからも楽しかったのが伝わってくる内容となっています。
恋人ができたり、集中的にお金を稼いだり、普段出会わない人と出会い価値観に大きく影響を与えたりと、人によって良かった点がたくさんあるのがわかりますね。
「良くなかった人」の大変・つらい評判口コミ【辛い】
一方、良くなかったと答えた2名にも「なぜ良くなかったのか」聞いてみたところ、このような回答を得ることができました。
知らない土地で知らない人ばかりで馴染めず、悩み相談する人もいなくてさみしかったです。
周りが自分よりも年上かつ活発なタイプが多く、上手く馴染むことができませんでした。
共通している点と言えば、お2人とも若く、自分から積極的に話かけていくようなタイプの子ではない点でしょうか。リゾートバイトを楽しむには、やはり積極性が必要であり、アクティブに仕事や人との関わりをしていくことがコツだと言えます。
とはいえ、こうしたことに気づけるのもリゾートバイトのいいところでしょう。
Q:リゾートバイトの仕事内容はどれですか?
職種 | 人数 | 割合(%) |
1.仲居 | 4人 | 3.3% |
2.レストラン・飲食店 | 24人 | 20% |
3.フロント・ベル・受付 | 6人 | 5% |
4.事務・宿泊予約 | 2人 | 1.6% |
5.販売・売店 | 10人 | 8.3% |
6.調理 | 4人 | 3.3% |
7.裏方 | 4人 | 3.3% |
8.全般業務(フロントでの受付業務・配膳・布団上げや清掃など) | 32人 | 26.6% |
9.スキー場 | 14人 | 11.6% |
10.レジャー施設(テーマパーク、プール、遊園地、ゴルフ場など) | 16人 | 13.3% |
11.その他施設(結婚式場、家電量販店、工場、ナイトラウンジなど) | 4人 | 3.3% |
「全般業務(フロントでの受付業務・配膳・布団上げ・盛り付けなどの調理補助や清掃など)」が32人(26.6%)と圧倒的に多い結果となっています。
次に「レストラン・飲食店」が24人(20%)、第三位に「レジャー施設(テーマパーク、プール、遊園地、ゴルフ場など)」の16人(13.3%)であることがわかりました。
この結果から人数が多い職種を選ぶことで出会いが多いリゾートバイトを経験できると言えます。
仕事内容に不安を抱えている方にとっては、様々な職種がありながらそこまで難しい業務を任されない点でも安心してアルバイトを開始することができるでしょう。
Q:リゾートバイトでの出会い・恋愛はありましたか?
回答 | 人数 | 割合(%) |
はい | 70人 | 58.3% |
いいえ | 50人 | 41.6% |
「はい」と答えた方は70人(58.3%)、「いいえ」と答えた方は、50人(41.6%)という結果となりました。
半数以上の人の異性との交流や出会いがあったということがわかります。
実際に出会いがあった方の口コミを合わせてご覧ください。
出会いがあった方の評判口コミ
リゾートバイトに行って、普段関わることのないようなタイプの女性と親密になれたのが行って良かった理由です。
これまで経験した事のないバイトを、短期間ですが経験できたので良かったです。同じバイトをした同年代の女子とも仲良くなり、後日付き合うことになりました。出会いも提供してもらえたので、良かったです。
やはり出会いがあったことが良かったです。リゾート地だと仲良くなりやすい環境だと思います。
お客さん、従業員共に、いるんな人と知り合えた、自分が狭い世間で生きていた事に気づく事ができた事です。
同年代のたくさんの男女と交流できて、サークルのようで毎日楽しかった。
寮生活をしながらだったので、彼氏ができたり、とにかく楽しかったです!休みの日に観光するのも楽しかったし、近くの温泉に無料で入れるのも嬉しかったです。
一方でこんな評判口コミもありました。
出会いがなかった方の評判口コミ
女性との出会いが第一目的でしたが、男ばかりで出会いがありませんでした。 でも余りお金を使う事がなかったので、しっかりと貯めれて良かったです。
上記の評判・口コミを見てみると、「レジャー施設」では男女の交流があることがわかります。一方、「レストラン・飲食店」では行く場所によって、出会いがあるかないかの分かれ目となります。
以上を踏まえて、出会いを求めてリゾートバイトに参加したい方は、「レジャー施設」「全般業務」「レストラン・飲食店」の職種を狙うといいでしょう。
その際は、派遣会社に「出会いが多い地域にしてください」と伝えると実りあるリゾートバイトになりますよ。
Q:リゾートバイトは友達と?1人?で行きましたか?
回答 | 人数 | 割合(%) |
はい | 76人 | 63.3% |
いいえ | 44人 | 36.6% |
「一人で行った」と回答した方が76人(63.3%)を占める結果となり、現地で友人を作ってリゾートバイトを充実したものにしているのがわかります。
上記でも述べたように、リゾバを楽しむことはコツはどれだけ周りの人と仲良くなり、楽しく過ごせるかによるので人懐っこいタイプの人は楽しめること間違いないでしょう。
もちろん、「いいえ」と回答された方がいるように友達と行っても楽しむことができますよ。
下記の友人と一緒に行った方の口コミと一人で行った方の口コミも合わせて読んでみてください。
友人と一緒に行った方の評判口コミ
学生時代に友達と5人で行ったのですが、学生時代にしかできないバイトだと思うし、すごく楽しかったからです。
友人と2人で行ったので、不安感もなかった。 作業自体はきつかったが、様々な人(他校の大学生やお客など)とお話ができて、楽しかったから。
一人で行った方の評判口コミ
1人で参加しましたが、同じように1人で参加する人たちも多く、共通の趣味の仕事だったので意気投合し、みんなで楽しく仕事ができた。
知らない土地、知らない仕事に出会えて新しい経験ができたからです。 これを機に仕事面以外でも色々新しいことに挑戦してみようと思えました。
Q:稼げない?リゾートバイトでの貯金はいくら?
回答 | 人数 | 割合 |
1万円以上4万円以下 | 36人 | 30% |
4万円以上8万円以下 | 30人 | 25% |
8万円以上12万円以下 | 20人 | 16.6% |
12万円以上16万円以下 | 12人 | 10% |
16万円以上20万円以下 | 8人 | 6.6% |
20万円以上24万円以下 | 6人 | 5% |
24万円以上28万円以下 | 0人 | 0% |
28万円以上 | 8人 | 6.6% |
期間にもよると思いますが、結構妥当な数字だと思います。
28万円以上という回答が8名もいますが、一週間~1ヶ月間の短期で行った場合は1万円~12万円が一般的に貯金できる額でしょう。
Q:リゾートバイトの期間を教えてください。
期間 | 人数 | 割合(%) |
1週間~1ヶ月 | 58人 | 48.3% |
1週間以内 | 24人 | 20% |
1ヶ月~3ヶ月 | 22人 | 18.3% |
3ヶ月~半年 | 10人 | 8.3% |
半年~1年 | 6人 | 5% |
最も多いのが、「1週間~1ヶ月」が「58人(48.3%)」という結果となっています。次に「1週間以内」の「24人(20%)」になります。
この期間は、大学の夏休みや冬休みの期間に相当します。まとまった休みを利用して、リゾートバイトをする人が多いのがわかる結果となりました。
ちなみに、「半年~1年間」と回答された方の年齢は10代~30代とバラバラで性別は半々でした。「ダイビングのライセンス取得」が理由で長期間のリゾバを選んだということでした。
まとめ:リゾートバイトはおすすめできるバイトです。
以上が「リゾートバイトの評判口コミを120名に調査 98%が行ってよかったと回答」のまとめになります。
この結果から多くの人におすすめできるバイトだと言えます。
異性との交流や地域の人との出会い、リラックスできる雰囲気など、大学在学中に思い出を作りたい方や社会人生活に少し疲れた方におすすめできるバイトです。
この機会にぜひ経験、体験してみてください。
最終的に「行ってよかった」と言うこと間違いなしです。